李朝 染付 花文壺 朝鮮古美術
素朴で清楚な作風です。花文が2箇所に描かれています。口にキズが数カ所ありま。胴から下の方と高台内は焼きがあま手です。そのため水が多少しみ出ます。花器としてお使いの際は花瓶敷などをご使用ください。
●時代:李朝後期
●サイズ:口径9.5cm、胴径16.3cm、高さ13.8cm
15世期頃から中国の明初の白磁や青花(染付)の影響を受けて
焼かれるようになったと言われています。しかしながら古い時代の遺品は少なく17世期以降、18、19世紀の作品が多いようです。
李朝時代を通じて人々が最も好んだのは白磁と青磁だったとのことです。
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