亀山焼 染付盃洗 錫落とし 長崎のお国焼
sold
四角い染付の台に錫製の落としを組み合わせ中に水をはります。箱には亀山焼 御盃洗 錫落とし と書かれています。本体には銘は書かれておらず全体にひび焼きになっています。京オランダの可能性もあります。盃を洗う道具の盃洗ですが、現代ではフィンガーボールや花器として使うと面白いです。
●時代:江戸時代後期
●サイズ:15cm✖️14.5cm 高さ8.3cm 錫落とし直径12cm、高さ6.3cm
●状態:本体にキズはありません。
亀山焼は江戸時代後期に長崎で始まりました。上質の白磁に中国から輸入さられた呉須を使って作られていたとのこと、製陶期間は約50年の短い期間だったそうです。
¥0価格